Bar Bar Bar
やっぱりライブはいい
金曜日年度末の会社は忙しい・・・でもやっぱり行って良かった。
大人のムード漂う街・お店 予約を入れていたので、一番前の特等席だ。
嬉しいやら恥ずかしいやら・・・
有名人も名を連ねる横浜関内のライブハウスBar Bar Bar
我らが荒川和子さん登場!
いつもながらあわただしく駆けつけて金曜の夜はスタートした。
その日工事が一件入っていた。
朝から始めて道路の復旧を済ませ、4時までに検査の申し込みをするには工事写真をプリントアウトしなければならない。
私は現場に張り付いてフイルムを受け取り30分で出来るカメラ屋さんに泣きついた。
「2本在るけど大至急お願い!」
こうして4時丁度に申し込みを済ませた。
一日の仕事を終え、残業の皆さんを横目に「お先に失礼いたします」と声も小さくなる。
荒川和子さんのライブは8時から始まる。夫は「芝公園」からで私とは別ルートだ。
大体なんでも出来る?のに一人で電車に乗るのはどうしても苦手だ。○○方面が解らず急いでいる時は特に緊張する。
ネットで「乗り換え案内」の時間を調べて拡大したものをしっかり用意したにも関わらずだ。
お陰で夫よりも先に「関内」に着いた。
ライブでは掲示板でやりとりのあった「愛はかげろうのように」を5曲目に歌ってくださった。
大人の雰囲気の漂う空間・・・
先月には「水森亜土」さんがジャズを歌っていたようで楽屋に亜土さんの落書きが残されたとさっき荒川さんのブログに書かれていた。
なんか・・・
人生の分岐点っていくつもあることをこの日も感じた。
一句
酔っ払いうまく転んで咲いた花 扇子
2007. 3. 9
2007. 3. 9 の日記より
「叶姉妹の末の妹です」と・・・(本人弁)
私も頑張ってみようかしら、背中やお腹から
持ってきてね・・・
「お勧めのカクテルを順番に持ってきて!」
とズボラなお客でゴメンネ!素敵なバーテンさん。
私達のテーブルはこんなに近くでした。