素敵な夜はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
こんな素敵な夜を下さった「和子さん」に感謝いたします。
子育てもほぼ終わり40歳からお仕事を始めて今年10年目きっと私と同じお年頃かしらと思いながら歌声の合間のおしゃべりに私も「ウンウン」とうなずきながら気持ちにぴったりの曲にグッときました。
 コンサートの前日、しかも夜中に「So Close]を聴きながら「だだちゃ豆」さんが行こうと誘ってくれたので23:00でしたが電話で申し込んでみまたところすぐに折り返しのお電話を頂きました。今回超満員で最後列でしたがオペラグラスが役に立ちました。
 横浜が拠点なのですね。中華街も近いし夜景も美しいので今度ホテルのラウンジに是非伺います(「だだ茶豆」さんを引っ張って)。

−荒川和子さんのHPへの書き込みより− H.18.9.10.

Kazuko Arakawa Goncert

2006.9.10 by関内ホール

コンサートの後、若いカップルで賑わう山下公園を通り過ぎ中華街まで歩いた。
お陰で10時になってしまった。開いているお店に飛び込んで、とりあえずビールで乾杯した。
この次来るときは是非ホテルのラウンジでカクテルをお願いしますよ。

荒川和子HP

それは突然やってきた。
夫婦とは言えお互い普段の会社での行動範囲は皆目判らない。
ある日「CD」と「駄々茶豆」を紙のお皿に入れて酔っ払って帰ってきた。
後で聞けば、行きつけの「一杯飲み屋」で山形県の農協の方と一緒に飲んだのが始まりらしい。
その時に物産展をやるので是非に来て欲しいと言われ同僚と出掛けたらしい。
律儀に出掛けたのには訳があり、一杯飲み屋で名詞を交わした同僚の所に「メロン」が2個送られて来たとひとつを貰ってきたから、行かないわけにも行かず台風の中出掛けたらしい。
 そこで出会ったのが「荒川和子さん」なのである。
私はそこに居たわけではないので状況は判らないがとにかく台風で中止にするか迷ったくらいだったので、観客は少なかったようでショーが終わって荒川さんがテーブルに来て一緒に飲んだそうだ。
それで嬉しくなって?CDを買って興奮して帰って来るなりHPを開けと・・・。
そんなこんなで、たまにCDをかけて素晴らしい歌声を聴いていた。その続きがこのコンサートである。