尾瀬ヶ原
H.17.10.1. (土)
お ぜ が は ら
尾瀬の紅葉は草紅葉(くさもみじ)と呼ぶそうだ。そう呼ぶにふさわしい美しく枯れた湿原が延々と続く。
見頃は来週になりそうだが気温も空もちょうど良く、混みあわなくて良かった。
もっと寒くなりすっかり枯れてしまった頃が美しいだろうな〜と思った・・・
前の晩私達は今市の義妹の家に向けて車を飛ばした。
朝6:00
車で出発
8:00
「戸倉」で車を置いて乗り合いバスに乗る
8:30
入り口の「鳩待峠」着 すぐに歩き始める。
(日帰りの人は17:00までに帰ること)
9:30「山の鼻」→10:50「ヨッピ橋」→11:00「東電小屋」→11:50「見晴弥四郎小屋」おにぎりを食べる
12:30出発→13:00「竜宮小屋」→14:30「山の鼻」→15:30「鳩待峠」着
16:30 片品村の「花咲の湯」で体を癒す
知らなかったがこの湿原の7割が「東京電力」の所有だそうだ。「東電小屋」でCDROMが置いてあったのでもらってきた。ここの木道もトイレも管理しているそうだ。トイレには100円ていどの寄付を募っていたし木道も修復の最中だった。お昼ごはんを食べたらもう作業も終わっていた。
群馬・福島・新潟にまたがっている
温泉の帰り道では鹿たちの食事の時間のようだった
花咲の湯
お豆腐がおいしかった