お盆休み初日月曜日。夫はテニスの行える場所を求めて遠く川越まで出掛ける準備をしていた。朝食に桃をむいたので残りの3個を冷蔵庫に入れてほっとした途端のことだった。
時間はNHK(BS)の「純情きらり」をやっていたので7:40くらいか・・・。
ご近所の方たちも騒ぎ出したので家だけでは無いことがわかった。
階下を見下ろすと駐車場に車を止めた青年と眼が合った。すかさず「信号も止まっていますか?」と聞けば「コンビにも突然に停電になり信号も消えている」とこの近辺すべてが停電らしい。
あれ?「東西線」は動いているかしら・・?こんなときは手回しのラジオ・・・なんと我が家には3個もの優れものがあった。
やっぱり急にくるくる回しても音が鳴るまでには至らず、普段から練習しておけばよかったと後悔した。長男が起きてきてケイタイのネットで何やら検索している。
そうこうしている内にTVが付いた。わずか20分くらいだったが、近年に無い停電にテロや震災の恐怖を感じた。       2006.8.14の日記より

大震災に備える

充電たまご

25年以上前のもの

自治会で配られたもの

各種ケイタイへの充電可能

これは偉い!
乾電池式

自家発電式FM・AMラジオ(サイレン付き)

必需品

あると便利な物

水を入れるバッグ(折畳式) 自家発電式ラジオ
缶詰の水 乾電池
卓上コンロ ラップ類(皿に敷く・傷口にも貼れる)
卓上コンロ用ガスボンベ スーパーのレジ袋(何かと重宝)
ライター・マッチ・ろうそく 昔なつかしいゲーム(たいくつです)
小なべ 工具(ペンチ・ドライバ)
インスタントラーメン ポケットティッシュ
干し梅干 十円玉たくさん(ケイタイが使えない時に)
運動靴・スリッパ等(枕元に)

2006.8.14 首都圏大停電


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